13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2010-06-16 06月16日-02号

それから、犀川下流域のことでございますが、今、森議員の御発言、御趣旨は、十分向こうにお伝えをしたいと、このように思っていますし、そのことはそのこととして、市としてもありようについて確認をし、議論をし、検討し、そして県に物を言うべきは言ってまいりたいと、こう思っておりますので、御了承いただきたいと思います。   〔「議長、28番、再質問」と呼ぶ者あり〕 ○横越徹議長 28番森一敏議員

金沢市議会 2008-09-16 09月16日-02号

この原因の一つには、犀川下流域にある土砂堆積があるのではないかと思われます。本市では市が管理する河川堆積土砂しゅんせつについて、毎年予算をつけて力を入れて実施しています。一方、県は犀川、浅野川の堆積土砂しゅんせつを、全くやっていないとは言いませんが、市民の安全のためにもっと力を入れるべきと考えます。

金沢市議会 2007-09-12 09月12日-02号

さて、昨年7月に、大雨により犀川警戒水位を超えたため、犀川下流域本市で初めて避難準備情報が発令されました。洪水による人命被害資産被害を回避しなければなりませんが、公共事業予算が削減される中で、河川行政を取り巻く環境が厳しさを増していることも事実です。しかし、浸水想定区域図の公表により、これら地域での社会的損失地域格差が生じることを防がなければなりません。

金沢市議会 2005-03-10 03月10日-03号

河北潟、大野川、犀川下流域こうした地盤の低い地域を流れる河川、これが大事だというように思っていまして、これらの地域を流れる河川といいますと、大宮川、弓取川、それから大徳川、木曳川、それから柳瀬川に馬渡川、こんなようなものがあるわけであります。河川改修は行ってはおりますが、何分にも膨大な経費が要って時間がかかるということでございまして、私自身も正直に言って十分とは思っていません。

金沢市議会 2001-06-21 06月21日-03号

また、野々市町との合併により、積極的に推進される行政として都市計画道路一体的整備河川改修促進犀川下流域水害対策促進や、消防防災体制一体的強化などを挙げておられますが、市町村の枠を越えるこのようなことは、現在の制度でも十分に対応できますし、できなければ県が処理することも可能であります。市町村合併財政規模が大きくなるとしても、1人当たり財政力が高まるわけではありません。

金沢市議会 1999-09-14 09月14日-02号

事業推進に当たっては、もろもろの問題、課題もあると思いますが、犀川下流域での恒常的な水害防止対策の決め手として、またことしのように兼六園の用水取水制限になるような渇水の際には、犀川に恒常的な流れの維持農業用水等確保のためにも、辰巳ダム建設は不可欠な課題であり、その必要性は極めて大きいものがあると認識しているものでありますが、市長のダム建設推進への強い決意を改めてお聞かせいただくことをお願いし

金沢市議会 1998-12-18 12月18日-04号

さて、本市河川改修事業は、平成9年度の資料では犀川下流域降雨強度は1時間当たり50ミリ、上流域は1時間当たり80ミリ、伏見川は下流域1時間当たり55ミリ、上流域1時間当たり70ミリとの基準で河川改修整備が行われております。また、犀川伏見合流地点以降の犀川河口流域までの河川改修事業の遅滞も記されております。

金沢市議会 1998-09-18 09月18日-04号

このことによって、流域こそ違え、常々浸水被害にさらされている本市犀川下流域住民の不安を思い起こし、辰巳ダム早期完成を改めて強く念じたのは私1人ではないと思うのであります。 ところが、先般、建設省は全国のダム事業計画のうち19事業中止または休止するとの方針を固め、石川県内においても河内ダム所司原ダム中止が決まりました。

金沢市議会 1995-03-08 03月08日-02号

繰り返し申し上げておりますが、この建設は、犀川下流域治水対策、そしてもう1つ大切なことは、河川維持用水年間通水確保、この目的のために必要と考えておるということでございます。 原発のことについてお触れでございました。志賀原発のことにつきましては、既に知事から北陸電力に対しまして、耐震安全性の再点検、地震時の安全管理マニュアル充実強化等を申し入れたと、そのようにお聞きをいたしております。

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